仏前結婚式をご希望されたお二人がご相談にお越しくださったのが
初めての出会いでした。
ご新郎は仏に仕えるお仕事をされており、
おじい様も、お父様も、同じくお寺の方でした。
一見すると、
お寺の方だったら仏前式の事や仏前式の準備が
出来るのではないか？と思ってしまいますが、
儀式の準備はもちろん皆さま出来ますが、
挙式の段取りなどはお寺では日常的な事ではありませんので
分からなくて当然なのです。
挙式の内容以外の進行をおつくりしたり、
衣裳の試着や、衣装準備や確認、
写真の時間、リハーサル時間、
ゲストの着替えなども含めて、
書ききれない事が沢山ありますが細かい事一式、
当日までの段取りは和装プロデューサーの仕事として、
和婚プロデュースをさせて頂いております。
披露宴会場も、
時間などどうしたら良いのか、
予算はどうなる？
こうした不安の解消にもなるオリジナルウエディングプロデュースで、
プロデューサーが予算管理もさせて頂きながら、
挙式以外の準備や段取り、前日荷物チェックなど
細かい事はすべてお任せいただきながら、
お二人が決めていくのは、
楽しい楽しいパーティー中の進行だったりになります。
披露宴は窓からお庭に緑が見えるレストランを完全貸切にして
自分達だけの空間でのおもてなしに決めました。
まず、プロデューサーにどんな日にしたいのか？
お話をしに来てくださいね。
ご新婦は、文金高島田をご希望され
正式な花嫁スタイルに！
でも…どうしてもの希望があり、
綿帽子、角隠し、両方したかったのです。
もちろん、挙式時は両方できませんが、
どちらかを写真だけにし、
希望を叶えることが出来ました。
こんな事って出来るの？という事は、
準備中に出てきますので必ずお話頂いています。
大切な日、どんな日にしていきたいですか？
