この記事を書いている2020年5月19日現在も、

結婚式を延期しようか、

結婚式をいったん白紙に戻そうか…

 

門出の日であり本来楽しい日のはずなのに
心を痛めている新郎新婦さんが沢山いる事と思います。

和装プロデューサーが担当させていただいている
ウエディングプロデュースのお客さんたちは、

緊急事態宣言後、
延期料金などかからずに
全て日程の変更をさせていただきました。

世の中の新郎新婦さんの中には、
本当に心を痛めている方が
沢山いらっしゃることも知りました。

何故、
結婚式延期料金がかかるのか…という事について…。

シンプルに

・会場プランナーさんは各段取りを業者さんたちと
　行っていたり…（業務）

・日にちを変える事により本来の予定の利益損失（人や場所の確保）

・会場維持費（家賃etcや管理保全）

・プランナーやその他の人件費（給料）

 

ほぼほぼ…人件費を含むその他の維持費という事になります。

 

働いたのに、延期だからと言って給料が出ませんなんて
労働者側としたら誰でも納得できない話です。

 

ではなぜ、

和装プロデューサーが担当するウエディングプロデュースの
新郎新婦さんたちは、延期料金かからなかったの？

 

結婚式の準備方法と、契約方法が違うためです。

 

ゲストで参加した時、
同じように見える結婚式や披露宴、

誰と準備していくか、
どのように準備していくか、
どのような契約なのか、

 

この違いが分かれ道となったようですね。

 

また…

 

新郎新婦さんたちが知らないところでも、
会場プランナーさんたちは
色んな段取りをしているのです。
お二人に見えないところで準備が動き続けているのです。
裏方の人たちが沢山かかわっているためです。

 

だから…

延期にしようか迷ったら、

早い段階でその意思がある事を伝えてください。

 

半年前の段階でもね。

 

契約中という事は

最初の契約が継続した状態であるため、

結婚式します！という意思表明になっています。


手配物などもあるでしょうし、
本当に迷っている場合は、
まず担当プランナーさんに伝えておいてくださいね。

いつから、

どのくらいのお金がかかるのか、

早い段階で全て確認しておくと安心です。

 

また、これから結婚式を決める方は、
まず、ご相談ください。

和装プロデューサーは、
ウエディングプロデューサーでもありますので、
キリスト教式でも、
人前式でも、
安心してご相談いただけます。

初回相談無料です。
対面でなく、オンラインでも可能です。

 

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