ママ花嫁の和婚ー② つらい時ってどんな時?

 

ママ花嫁様の結婚式、とっても増えています。

家族の皆様も、新婦さんの体調を気に掛けたり、

皆でお腹の赤ちゃんと新婦さんを守るんだ!というような

強く優しい気持ちを沢山感じて

 

幸せな日がより幸せに包まれた温かい日になるのです(*´з`)

 

和装を着る事は出来ても、

お腹が大きくなった花嫁様にはつらい姿勢があるのです。

 

これも人それぞれなのですが、

 

座っているのがツライ!という方が多いのです。

 

座らなければいけない場面では、

緊張感もあり新婦様もつらい気持ちよりも、

挙式への想いなどから

辛さを忘れていたりと…乗り越えられることが多いのですが…

 

写真時や待ち時間など、

立っていたい!

座るとお腹が苦しい!

こういった風に感じる方がとっても多いのです。

 

何もない時間という事を感じた瞬間、

ツライかも?という気持ちが生じやすくなってしまうのです。

 

ママ花嫁様の結婚式スケジュールをお作りする際に、

和装プロデューサーが一番気を付ける事は、

待ち時間が出ない段取りや進行を組む事なのです。

 

余った時間を写真の時間にあてればよいというのではなく、

身軽にササっと歩けない新婦様に対し、

10分の時間で移動し写真を撮るというのは、

疲れさせてしまうだけなのです。

 

当日の状況もありますが、

時間の余りが出ない様に進行をお作りし、

 

お支度後10分余ったとしたならば、

メイクシーンやお支度部屋での写真撮影にあてるなど、

 

外に行ったり室内に入ったりなどを

極力繰り返さずに

1日の段取りを組む事は

とっても大事なポイントになります。

 

だからといって、

境内などでの写真撮影を全くしないという事ではなく、

決まった進行の中で外に出る時に撮影する!

 

要は、

いかに要領よく動くかと言う事で

新婦様の辛さの緩和や

体力温存に繋がるのです。

 

すべての時間が意味のある時間として進行に反映し、

現場担当全員が新婦様の気持ちになり、

どうしたら良いか…を考える事が出来る人材のチームで担当する事…

 

現場力、

人間力、

こうしたチームで臨めるように

チーム作りをするのも和装プロデューサーの役割でもあるのです。

 

あまり不安にならずに、

結婚式しようと思ったら

ご相談にお越しくださいね。

 

とりまとめ和装プロデューサーが居る事で

安心いただけます。

 

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