少人数ウエディングの予算?と準備₋②

 

少人数ウエディングの挙式部分の費用について

前回の記事でお伝えいたしました。

前回の記事は→https://jinjya-kekkonshiki.com/6986

 

ゲストが10名でも100名でも基本部分の費用は変わらないという事です。

 

・挙式料金

・衣裳

・着付け

・介添え

・ヘアメイク

・撮影

・挙式段取りプロデュース料金

・ヘアメイクリハーサル

 

こうした実際かかる必要最低限の項目は

ゲスト人数にかかわりなく同じようにかかるのです。

 

少人数ウエディングで実際費用が少なくなる項目は

ゲストへのおもてなしの部分のみなのです。

 

おもてなしって?

 

・お料理

・ドリンク

・引き出物

 

こうした項目がおもてなしの部分になります。

 

快適な空間でお料理を召し上がっていただき、

ドリンクも提供し、提供してくれる人が居て…

お帰りになる際にお気持ちをお返しとして

お持ちかえりいただく部分(引き出物)です。

 

ほ~ら、やっぱり10名よりも100名の方が金額が大きくなる!

と思った方は考え方をお伝えしますね。

 

今はご友人でさえ、

披露宴に招待された場合はご祝儀として3万円を準備し

ご両家のお祝いにお越しくださるのです。

 

お料理、ドリンク、引き出物で3万円かかる事は

ほとんどありません。

 

もちろん、お料理などは日常とは違った高級なものであったりしますので

それなりにはかかりますが、

ご友人に対しておもてなし項目3つを足したとしても

3万円を超えるものを選択する

新郎新婦さんもほとんどおりません。

 

そこまで支出しなくてもきちんとしたサービスもうけられます。

 

という事は…

 

ゲスト人数が多い場合は少人数ウエディングと比べて、

総額が大きくなるという事なのです。

 

ほら!

総額が問題なんじゃない!!!

と感じた方へ。

 

次の記事で解説していきますね。

 

和装和婚、ウエディングパーティーのご相談は

https://jinjya-kekkonshiki.com/inquiry

関連記事

PAGE TOP