少人数ウエディングの挙式部分の費用について
前回の記事でお伝えいたしました。
前回の記事は→https://jinjya-kekkonshiki.com/6986
ゲストが10名でも100名でも基本部分の費用は変わらないという事です。
・挙式料金
・衣裳
・着付け
・介添え
・ヘアメイク
・撮影
・挙式段取りプロデュース料金
・ヘアメイクリハーサル
こうした実際かかる必要最低限の項目は
ゲスト人数にかかわりなく同じようにかかるのです。
少人数ウエディングで実際費用が少なくなる項目は
ゲストへのおもてなしの部分のみなのです。
おもてなしって?
・お料理
・ドリンク
・引き出物
こうした項目がおもてなしの部分になります。
快適な空間でお料理を召し上がっていただき、
ドリンクも提供し、提供してくれる人が居て…
お帰りになる際にお気持ちをお返しとして
お持ちかえりいただく部分(引き出物)です。
ほ~ら、やっぱり10名よりも100名の方が金額が大きくなる!
と思った方は考え方をお伝えしますね。
今はご友人でさえ、
披露宴に招待された場合はご祝儀として3万円を準備し
ご両家のお祝いにお越しくださるのです。
お料理、ドリンク、引き出物で3万円かかる事は
ほとんどありません。
もちろん、お料理などは日常とは違った高級なものであったりしますので
それなりにはかかりますが、
ご友人に対しておもてなし項目3つを足したとしても
3万円を超えるものを選択する
新郎新婦さんもほとんどおりません。
そこまで支出しなくてもきちんとしたサービスもうけられます。
という事は…
ゲスト人数が多い場合は少人数ウエディングと比べて、
総額が大きくなるという事なのです。
ほら!
総額が問題なんじゃない!!!
と感じた方へ。
次の記事で解説していきますね。
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