少人数ウエディングをご希望されている方への
結婚式の考え方…その③です。
前回のその②は↓から
https://jinjya-kekkonshiki.com/7000
②はおもてなしの部分についてお話しました。
ゲストが10人、ゲストが30人、ゲストが100人…
人数が変わると変わってくる毎に金額変動があるものが②の記事になります。
ほら!やっぱり総額があがってしまう!
と思った方も②をお読みになっていたかもしれません。
②の記事でもお話をさせて頂いた通り、
ご友人からのご祝儀を3万円と考えた場合、
おもてなし部分で30,000円全て費用としてかかるという事は
ありません。
例えば…23,000円をおもてなし部分で使用した場合、
7,000円ずつ残っていきます。
ゲスト10人ですと70,000円
ゲスト30人ですと210,000円
ゲスト100人ですと700,000円
総額は上がっても、
こうして残る部分が出てくるのです。
この部分を結婚式費用に充てる事ができます。
衣裳や美容部分、費用がかかる様々な部分を補填してくれる費用に変わります。
本当に本当に招待したい人が沢山いるのに、
✔ 総額が高くなる=結婚式費用が高い
✔ 少人数でやろう
↑このような考え方をしたら勿体ないのです。
結婚式や披露宴は本当にお祝いしてもらいたいと思うゲストに
出席してもらう事がお二人にとっても幸せな事です。
費用の問題で、
招待ゲストを削ろうと思っている方は、
考え方や予算配分、
実際にかかる費用のお話を、
プロデューサーに聞きに来てくださいね。
和装和婚、ウエディングパーティーのご相談は